自然素材に
こだわる家

引用元:ecomo(エコモ)公式HP(https://www.ecomo-life.com/work/4329/)
引用元:ecomo(エコモ)公式HP(https://www.ecomo-life.com/work/4329/)
引用元:RayCraft(加藤工務店)公式HP(https://kato-koumuten.com/gallery/)
引用元:ジューテックホームHP(https://www.jutec-home.jp/featured_item/68_1020/)
こちらでは藤沢市の住みやすさという点に関して、様々な角度から検証。市としての特徴や治安状況、アクセス、子育て面の特徴、実際に住んだことのある方による口コミ評判などを取りまとめてご紹介しています。ぜひ、参考にしてみてください。
まずは藤沢市がどんな特徴を持つ土地柄なのかをご紹介していきましょう。いわゆる湘南エリアの中心に位置しており、周囲には横浜市、鎌倉市、茅ヶ崎市、大和市、綾瀬市、海老名市、寒川町の6市1町が隣接しています。
江戸時代には東海道五十三次の「藤沢宿」として栄えたという歴史があり、現在においては観光地としても著名な江ノ島、さらには新江ノ島水族館、植物園であるサムエル・コッキング苑なども擁しています。また江ノ島周辺の海岸エリアは、サーファーのメッカとしても知られています。
藤沢市の治安は比較的良好と言えます。2020年発表の神奈川県警の統計によれば、藤沢市の犯罪総数は1,681件で凶悪犯罪は少なく、大半が軽犯罪という内容。ちなみに神奈川県内有数の都市である横浜の犯罪総件数は13,567件、川崎が6,210件となっています。これらと比較しても、藤沢氏の犯罪発生件数は圧倒的に少なくなっています。とりわけ、駅から離れた住宅街のエリアは閑静で治安も良好です。
ただし、繁華街エリアならびに夏季の海岸エリアはやや注意が必要。藤沢駅の近周辺は繫華街としてにぎわっているので人も多く、トラブルが発生しやすいエリアです。また、駅南口側には風俗店などもあるので、小さなお子さんがいる世帯は注意した方が良いでしょう。また夏季の海岸線は人でとともに、車やバイクで走る人が増えるので、この点にも要注意です。
まず市内の最主要駅である藤沢駅には、JR東日本、小田急電鉄、江ノ島電鉄の3路線が乗り入れています。東京都心部や横浜へのアクセスはかなり良好と言えるでしょう。
ちなみに小田急線を利用した場合、新宿駅まではi1時間程度。東海道本線の場合は東京駅まで約50分。さらに「湘南新宿ライン」や「上野東京ライン」を利用すれば、より広域なエリアへも効率的に移動することができます。
また藤沢駅には神奈川中央交通ならびに江ノ電の路線バスターミナルも所在。市内各所へのバス路線が確立されています。さらには羽田ならびに成田の両空港行きのバス、山梨の富士急ハイランド・河口湖行きのバス、大阪方面への深夜高速バスなども利用可能。日常生活から仕事の出張、レジャーまで、公共交通機関は充実度が高いと言えるでしょう。
もうひとつ、市の北部の要衝と言えるが湘南台駅。小田急江ノ島線、相模鉄道いずみ野線、横浜市営地下鉄ブルーラインの3線が利用できます。とりわけ、相模鉄道はJR線との相互乗り入れが開始され、東急線への乗り入れも予定されており、利便性のさらなる向上が記載されます。
藤沢市は他の市町村と比較すると、待機児童が比較的多めという現実があります。ちなみに市内にある認可保育園は、2019年4月時点で約90ヵ所。もちろん待機児童解消のために保育園の新設など、待機児童解消に向けた対策が現在進行形で進められているとのことです。なお私立幼稚園は31ヵ所、認定こども園は1ヵ所(いずれも2020年4月時点)となっています。
小学校は市内に公立校が2020年3月時点で35校所在しています。また私立では湘南学園小学校、白百合学園小学校、日本大学藤沢小学校の3校があり。小学校受験を検討されている親御さんは、この点も視野に入れておくとよいでしょう。
中学校は市内に所在する公立校が19校所在。私立は慶應義塾湘南藤沢中等部、湘南学園中学校、湘南白百合学園中学校、藤嶺学園藤沢中学校、日本大学藤沢中学校、聖園女学院中学校の6校が所在していますが、これらはすべて中高一貫校であることも大きな特色となっています。
藤沢市は子育て世代の間で人気が高まっているエリアゆえに、上記の通り待機児童の問題なども発生していましたが、新規保育所開所の対策が取られたことによって子どもの定員数拡大の傾向は今後も進んでいくと思われます。
出産や子育てに関するサポートとしては、市として「子育てアプリふじさわ」を運営。神奈川県の健康アプリ「マイME-BYO(みびょう)カルテ」と連携した電子母子手帳アプリ「母子モ」であり、もちろん無料で医療可能。子育てイベントや健診・予防接種のお知らせなどが届き、成長曲線グラフ管理や健診・予防接種のスケジュール管理も行えます。
また市内子育て支援センターが4カ所、つどいの広場が4カ所、地域子どもの家が17カ所、児童館が5カ所、青少年会館が2カ所と子育て関連の施設が多数あります。支援センターから公民館などに子育てアドバイザーが来てくれる「巡回子育てひろば」も開催されています。
その他にもマタニティクラスや相談事業のほか、パパ向けの情報冊子などの配布も行っています。さらには医療費助成制度は0歳~中学校卒業まで適用されます。中学生以降は所得制限がありますが、小学校卒業までは誰でも自己負担額なしで通院や入院が可能となっています。
藤沢市と言えば、多くの方が真っ先に思い浮かべるのは江ノ島や鵠沼海岸といった海沿いのエリアにつきるでしょう。夏場のマリンレジャーはもちろんのこと、海岸線は散歩やサイクリングなどにもうってつけとの声が多く見られます。
そうした海沿いエリアの他にも、少し市街地から離れれば、大きな公園なども多く、ピックニックが楽しめる芝生の広がる公園や、アスレチックや遊具が充実している公園もあるので、子どもが外で十分に体を動かして遊ぶ環境も充実しているとのこと。
なお、市の北部に丘陵地帯はあるものの、本格的な登山や山歩きを行うほどではないとの声も。それでも親子で自然と触れ合うには十分とのころ。
さらには、藤沢市内および周辺エリアで収穫される野菜を直売場「わいわい市」で購入できるので、子どもの食育にも良いという意見も見られました。
「保育園や学習塾が多いので、入りやすく選べるのが嬉しい。教員の質も高い。 駅前なので夜道も安心出来る」
引用元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kanagawa/fujisawa/review/educate/)
「教育に重点を置いた、またはコミュニケーションに重点を置いた、躾に重点を置いた、色々な特長を備えた保育園、幼稚園もそこそこあります」
引用元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kanagawa/fujisawa/review/educate/)
「近くに大きな公園や公共施設があり歩いて遊びにいっていた記憶がある。また小学校も近くにあった。また少し車で行くと文化会館などもあり遊ぶところが多かった記憶がある」
引用元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kanagawa/fujisawa/review/educate/)
「新旧の病院が多くあるので自分にあった病院を選択できる。 幼児教育の施設が豊富にあるので受けやすい環境にあると思う」
引用元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kanagawa/fujisawa/review/educate/)
「学校はとても多く、教育環境はとても良いと思う。 ただ幼稚園は私立しか無く、以前公立に通っていたものとしては金額的に厳しい」
引用元:スマイティ
(https://sumaity.com/town/kanagawa/fujisawa/review/educate/)
前述しました通り、藤沢市ではメインの藤沢駅で3路線が利用可能。また市北部の要衝である湘南台駅でも3路線が利用できるというのが大きな特色。両駅とも、横浜や東京都心部へのアクセスがしやすいというのも大きな強みと言えるでしょう。
3路線可能な駅は海老名市の海老名駅や鎌倉市の鎌倉駅などもありますが、市内に3路線利用可能な駅が南北に2つというのは、藤沢市ならではの利便性と言えます。
藤沢市の土地相場は坪当たり75.7万円で、実は近隣エリアと比べても高い数字となっています。とりわけ、横浜市の戸塚区(坪60.4万円)、泉区(坪66.4万円)を上回っているのは意外かもしれません。
ちなみに鎌倉市は坪あたり65.6万円、茅ケ崎市は坪あたり68.8万円となっています。もちろん平均相場ですので、実際の土地価格は立地や面積などによって変わってきますが、こうした傾向があることは留意しておいてください。
参照元:suumo
(https://suumo.jp/tochi/soba/kanagawa/sc_fujisawa/)
「駅前には百貨店が2つに家電量販店、ファッションビル、ホームセンターなど一通りのお店がそろっているので買い物には困りません。飲食店も、数が多いので食事をするのに困ることもありません。鉄道もJR、小田急、江ノ電と3路線走っているので交通アクセスもいいです」
引用元:Rooch
(https://blog.ieagent.jp/eria/fujisawasumiyasusa-6992)
「小さい子供がいる家庭にはとても住みやすい場所です。小学校には子供を預ける託児所などがあり、近くの老人ホームには週に1回地域の小さい子供をもつお母さん達が話せる広場があります。大きい病院も近いしとてもいいです」
引用元:Rooch
(https://blog.ieagent.jp/eria/fujisawasumiyasusa-6992)
「駅の周辺にはスーパーが5件ほどあり、それ以外にも商店などもあって買い物に関しては、凄く良いと思います。市の中心地とあって、人はすごく多いです。そのため飲食店も比例してすごい数あると思います。交通アクセスも電車だけで3社あり、それにバスも多数あるので、とてもいいです」
引用元:Rooch
(https://blog.ieagent.jp/eria/fujisawasumiyasusa-6992)
RECOMMENDED
引用元:ecomo(エコモ)公式HP(https://www.ecomo-life.com/work/4329/)
引用元:RayCraft(加藤工務店)公式HP(https://kato-koumuten.com/gallery/)
引用元:ジューテックホームHP(https://www.jutec-home.jp/featured_item/68_1020/)